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ART-MAI
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表現者・ART-MAI(あーとまい)です。
「ひたむきに頑張るあなたへ」
ときにまっすぐなエールを、ときにくじけそうで泣きたいのに泣けないあなたの心の声を代弁しながらエールを。
写真で、声で、詩で、作品で、……。私にできる限りの方法で、夢に向かって頑張るあなたと共鳴できるよう、エールを届けられるよう、表現しています。
好きなもの:
旅行・ファッション・ネイル・建築物・車
GENRE
Photo
Music
Radio
Porcelarts
写真家として...
商品撮影、ホームページ用のイメージ写真撮影、Instagram投稿用の写真撮影など各種撮影および出張撮影を承っております。
シンガーソングライターとして...
企業・自治体・イベントのイメージソング制作、サウンドロゴやジングル制作を承っております。
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ART-MAI
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Belief
共鳴しあえる人生に。
2011年3月11日 東日本大震災。
同級生や家族の友人など身近な人の訃報が届きました。
つい先日まで一緒に笑顔で話していた友人を失い、
「もしも明日死んでしまっても、後悔せずにいられるか。」自分の心に問いかけたとき、
「誰かと感動を共有したい!」
という気持ちが溢れ出してきたのが、表現者を目指したきっかけでした。
「自分を表現すること」を模索する中で始めた Instagram に、「心が明るくなります」「癒されます」とあたたかいコメントをくださる方が予想以上に多く、みなさんの声が私のパワーの源になり、自分の心が動いた瞬間を表現することで、同じように頑張っている人にエールを送り「共鳴」しながら表現をしていきたいと思うようになりました。
Interview
さまざまな分野で表現をしようと思ったきっかけは?
実は、最初に目指したのは「歌手」でした。音楽好きな母の影響で、小さい頃から歌が大好き。1歳になる頃には、おもちゃのマイクを握りしめて The Beatles や Carpenters の曲を披露したり、幼稚園の卒業アルバムには「将来の夢は歌手になること」と書いたり。私の生活にはいつも音楽が流れていました。
高校生になって、オーディションを受けたり、詩を書いたり、歌手を目指して活動を始めた頃、ふと手にとったCDジャケットを見て「どうしたらこんなに美しい写真が撮れるんだろう。歌の世界観を写真で表現できたら素敵だな~。」と心が動いたのが、本格的に写真に興味をもったきっかけです。
それから、カバンの中にはいつもカメラを入れて、友人との日常生活や風景を撮影していました。
カメラマンとして撮影するようになったきっかけは?
友人に勧められ始めた Instagram がきっかけでした。
大学を卒業して、就職、結婚、出産。大切な命を守るために必死に生活をしているうちに、自分の夢は心の奥で眠りについていました。
2011年に改めて自分の夢と向き合い「誰かと感動を共有したい!」と表現者を目指すことを決意。日常生活の中でふと心が動いた瞬間を撮影して投稿すると、共感のコメントが少しずつ増えていき、そこからカメラマンとして撮影のお話をいただくようになりました。
最初にいただいたコメントや、ご依頼いただたときの感動、自分の夢への第一歩を強く実感できたあの感動が今でも原動力になっています。
撮影をするときに
最も意識していることは?
一瞬のきらめきを大切に。
慌ただしい毎日の中の、ささやかな幸せや何気ないきらめき。当たり前と思える生活も一瞬で壊れてしまうことを、自然災害や友人との別れで思い知らされました。
もう二度と訪れることのない瞬間を残すことで、出会えた奇跡を喜び、分かち合い、共有したい。そんな思いでシャッターを切っています。
これからも出会いに感謝しながら、誰かの心に寄り添える作品を表現して行ければと思っています。
ART-MAI